ストゼロブームについて思う…(断酒17日)
財務省のこの見解は流石に頭にきたわ。
まず、ビールとその他のアルコールに酒税の差が開いていることについては酒税を担当する財務省税制第二課はこう説明します。
「昔はビールや特級酒、ウイスキーなどは高級品という扱いでしたから、税を支払う力に応じた高い酒税が課されていた名残です。時代とともに平均所得が上がり、一般家庭で楽しむアルコールになったため、2017年度の改正では引き下げることになりました」
これまでの酒税の改正で、メーカーが度数が高く、安いストロング系チューハイの製造・販売に力を入れ、健康被害が出かねない状況になっているという専門家の指摘についてはこう答えます。
「酒税は、財政をまかない、課税の公平を期すという観点から設定しており、健康や需要の減少を促す観点では決めていません。健康対策は厚労省の管轄分野であり、消費量を減らすために酒税を決めるという考えは財務省にはありません」
ちまちま節税するくらいなら、
断酒が1番の節税だなと思い、
今日から、節酒ではなく断酒宣言いたします。
日常の飲酒欲求は殆どないんだけど、
ビーチリゾート行って飲みたいって欲求だけ強いんだよな。
しばらく行く予定はないから、消えてくれる事を祈りつつ…
そういや、正月行ったスキー場のレストランででチューハイ頼んだら、ストゼロだったなー。
ストゼロ飲んでスキーとか、
危な過ぎだろ、と正直思ったよ。